2009年10月19日
プロジェクトワイルドに参加してきました!
はいー★
こんにちは。
もぅ沖縄もすっかり秋空ですね。数週間前からサシバが現れ始めてますね。
那覇市立森の家みんみんの上空を飛んでいました。
鳴き声を聞くことができましたよ。
なーんか、もう冬が近づいてきたなぁって感じがしました。
先日、私はこのブログでも紹介したプロジェクトワイルドの講習会に参加してきました。

17日(土)はプロジェクトWETがあったのですが、他の講習会に参加していたので、
次回参加することにしました。
さて、プロジェクトワイルドというものを簡単にいうと、
アメリカで開発された環境教育プログラムで、アクティビティ(レクリエーション的なもの)を行うことで、
子どもたちに環境について考えてもらったり、体験してもらうためのプログラムです。
日本では財団法人 公園緑地管理財団が提供しています。
世界でもっとも多く行われている環境プログラムだそうです。
当日のプログラムのなかで、
ビニールを使ってクジラを作りました。

全長5mぐらいはあります。
でも、この写真は去年の作品。
今回私が作ったクジラはこれ

間違って全身白になってしまいました。。。
パンダと命名することにします。
自分でクジラを作る過程は、型紙を拡大する作業からはじまり、
型紙を基にビニールを切っていく作業。
これは小学校の算数や図画工作に応用できます。
また、算数や図画工作をしながら、沖縄でもみられる
ザトウクジラの話を盛り込めば、算数(または図画工作)+環境教育もできます。
プロジェクトワイルド自体、学校の授業に取り入れやすいように、
どの教科に対応するのか、どの年齢層を対象とするのかなど、
目安が細かく書かれており、とても便利でした。
ちなみに、テキストがとても分厚いです。
当日は朝9時~17時までみっちり8時間かけて、
アクティビティを体験したり、プロジェクトワイルドの理論的な話を聞いたり、
自分たちでアクティビティを指導者の立場で行ったりしました。
この講習を受けるとプロジェクトワイルドのエデュケーターの資格が取得できます。
エデュケーターというのは、指導者のことです。
ワイルドのテキストを基に色々なアクティビティを子どもたちに行う許可がおります。
学校の授業の中にこういったことを取り組むと、授業のバリエーションも増えたり、
生徒たちの興味・関心も引き出せることができるのではないかと思います。
今後も、教材研究に励みたいなと思う私でした。
こんにちは。
もぅ沖縄もすっかり秋空ですね。数週間前からサシバが現れ始めてますね。
那覇市立森の家みんみんの上空を飛んでいました。
鳴き声を聞くことができましたよ。
なーんか、もう冬が近づいてきたなぁって感じがしました。
先日、私はこのブログでも紹介したプロジェクトワイルドの講習会に参加してきました。

17日(土)はプロジェクトWETがあったのですが、他の講習会に参加していたので、
次回参加することにしました。
さて、プロジェクトワイルドというものを簡単にいうと、
アメリカで開発された環境教育プログラムで、アクティビティ(レクリエーション的なもの)を行うことで、
子どもたちに環境について考えてもらったり、体験してもらうためのプログラムです。
日本では財団法人 公園緑地管理財団が提供しています。
世界でもっとも多く行われている環境プログラムだそうです。
当日のプログラムのなかで、
ビニールを使ってクジラを作りました。

全長5mぐらいはあります。
でも、この写真は去年の作品。
今回私が作ったクジラはこれ

間違って全身白になってしまいました。。。
パンダと命名することにします。
自分でクジラを作る過程は、型紙を拡大する作業からはじまり、
型紙を基にビニールを切っていく作業。
これは小学校の算数や図画工作に応用できます。
また、算数や図画工作をしながら、沖縄でもみられる
ザトウクジラの話を盛り込めば、算数(または図画工作)+環境教育もできます。
プロジェクトワイルド自体、学校の授業に取り入れやすいように、
どの教科に対応するのか、どの年齢層を対象とするのかなど、
目安が細かく書かれており、とても便利でした。
ちなみに、テキストがとても分厚いです。
当日は朝9時~17時までみっちり8時間かけて、
アクティビティを体験したり、プロジェクトワイルドの理論的な話を聞いたり、
自分たちでアクティビティを指導者の立場で行ったりしました。
この講習を受けるとプロジェクトワイルドのエデュケーターの資格が取得できます。
エデュケーターというのは、指導者のことです。
ワイルドのテキストを基に色々なアクティビティを子どもたちに行う許可がおります。
学校の授業の中にこういったことを取り組むと、授業のバリエーションも増えたり、
生徒たちの興味・関心も引き出せることができるのではないかと思います。
今後も、教材研究に励みたいなと思う私でした。
Posted by Cinnamomum_mk at 16:48│Comments(0)
│環境教育
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。