2011年09月09日
森でお散歩
どうもこんにちは。
久しぶりの更新です。
最近、研究室にこもることが多くなってきたのでネタもあまり拾えずにいます。
たまには外に出て紫外線浴びないとビタミン生成できないやと思い、
いつもの公園にお散歩です。

オキナワモリバッタがクワズイモの葉っぱに乗っています。
むー、ピントをなかなか合わせきれなくてあきらめた一枚です。
このモリバッタはクワズイモの葉を好んで食べます。
しかも面白いことにみんな寄ってたかって一つの葉を食べてから隣の葉っぱに移ります。人間でも色んなものをつまんでいくよりは、ひとつのものを全部食べてから次のものを食べる人っていますよね。モリバッタさんもそんな感じです。

ホルトノキの葉っぱ。別に珍しいものではないですが、常緑の沖縄にも紅葉する葉っぱがあるよーといいたかっただけです。
ホルトノキは比較的早く葉っぱを新しいものに替えちゃうタイプです。
早く葉を更新する理由は何なんでしょう。
モミジなどの紅葉は自分の免疫力を誇示するハンディキャップ信号として進化したと言われています。
アブラムシなどに対して「コスト高なアントシアンやカロテノイドを十分合成できる自分は耐性が強いのだから寄生しても成功できないぞ」とアピールしているらしいです。
ホルトノキもそんな感じで、生命力の高さを誇示するために早く葉を更新してるのかな。
むぅ・・・。
そんなことを考えながらトコトコ歩きます・・・。

あ、ホソバムクイヌビワの表脈標本が落ちていました。
10%の水酸化ナトリウムで煮るとグニャグニャになってしまって葉脈は取り出しにくいのですが、
林内を歩いているとホソバムクイヌビワは比較的葉脈が残りやすい気がします。
何でしょうね。土壌動物が食べにくい何かがあるのでしょうか。
あ、ちなみに落ち葉が葉脈だけ残るのは葉脈部分がセルロースでできているからです。
セルロースは土壌動物にとって分解しにくい成分なんです。普段はゴキブリやシロアリ、その他菌類などが分解しています。
結構きれいに葉脈が残っていたので、とりあえず持って帰ります。

リュウキュウカジカガエル(だはず)。
ずっとあっちを向いています。何かあるのかしら。

この葉っぱのボコボコ。虫こぶ。
ホソバムクイヌビワキジラミのお家です。
中にホソバムクイヌビワだけに寄生するシラミが入っています。
今はやりの東京スカイツリーを思わせるようなトンガリっぷり。笑

オキナワヤマタカマイマイ
この公園の中では少しだけレアなカタツムリです。
茶色と白のコントラストがチョコバニラソフトクリームを思わせます。
あー食べたくなってきた(+o+)
おやっ。こんなところに蚊取り線香と思いきや

オキナワウズグモでした。笑
この渦は隠れ帯といって身を隠すためにあるそうな。確かに、この渦が邪魔でクモの姿が確認できない。
あと、花のように見せて虫たちをおびき寄せている効果もあるんだとか。
考えていますね。少し森や茂みがあるような場所にいるので、家の周りではあまり見ないかもしれません。
疲れたーと思ってしゃがんだ手すりの裏に

アオミオカタニシがいました。
緑に見える部分はコイツの体の色。殻が透明なので緑色の体色が見えちゃってるんです。
いやん。笑
いつも樹上で生活しているので、普段あんまり下にはいません。見つけたらちょっとラッキー♪
マイマイの仲間は普通ツノの上に目がついていますが、タニシの仲間はツノの下に目があります。
えっ!?マジ?と思われた方は今度発見したときに、目を探してみて下さい♪
そんなこんなで散歩終了。
イイ感じで体も温まって季節の変わり目のちるだいする感じをスッキリできました(^O^)
こんなことをして普段過ごしていると同級生に話すと
「何か、おじいちゃんみたい」と言われる今日この頃。
明日もがんばって生きていきます。
ぐわし!
久しぶりの更新です。
最近、研究室にこもることが多くなってきたのでネタもあまり拾えずにいます。
たまには外に出て紫外線浴びないとビタミン生成できないやと思い、
いつもの公園にお散歩です。

オキナワモリバッタがクワズイモの葉っぱに乗っています。
むー、ピントをなかなか合わせきれなくてあきらめた一枚です。
このモリバッタはクワズイモの葉を好んで食べます。
しかも面白いことにみんな寄ってたかって一つの葉を食べてから隣の葉っぱに移ります。人間でも色んなものをつまんでいくよりは、ひとつのものを全部食べてから次のものを食べる人っていますよね。モリバッタさんもそんな感じです。

ホルトノキの葉っぱ。別に珍しいものではないですが、常緑の沖縄にも紅葉する葉っぱがあるよーといいたかっただけです。
ホルトノキは比較的早く葉っぱを新しいものに替えちゃうタイプです。
早く葉を更新する理由は何なんでしょう。
モミジなどの紅葉は自分の免疫力を誇示するハンディキャップ信号として進化したと言われています。
アブラムシなどに対して「コスト高なアントシアンやカロテノイドを十分合成できる自分は耐性が強いのだから寄生しても成功できないぞ」とアピールしているらしいです。
ホルトノキもそんな感じで、生命力の高さを誇示するために早く葉を更新してるのかな。
むぅ・・・。
そんなことを考えながらトコトコ歩きます・・・。

あ、ホソバムクイヌビワの表脈標本が落ちていました。
10%の水酸化ナトリウムで煮るとグニャグニャになってしまって葉脈は取り出しにくいのですが、
林内を歩いているとホソバムクイヌビワは比較的葉脈が残りやすい気がします。
何でしょうね。土壌動物が食べにくい何かがあるのでしょうか。
あ、ちなみに落ち葉が葉脈だけ残るのは葉脈部分がセルロースでできているからです。
セルロースは土壌動物にとって分解しにくい成分なんです。普段はゴキブリやシロアリ、その他菌類などが分解しています。
結構きれいに葉脈が残っていたので、とりあえず持って帰ります。

リュウキュウカジカガエル(だはず)。
ずっとあっちを向いています。何かあるのかしら。

この葉っぱのボコボコ。虫こぶ。
ホソバムクイヌビワキジラミのお家です。
中にホソバムクイヌビワだけに寄生するシラミが入っています。
今はやりの東京スカイツリーを思わせるようなトンガリっぷり。笑

オキナワヤマタカマイマイ
この公園の中では少しだけレアなカタツムリです。
茶色と白のコントラストがチョコバニラソフトクリームを思わせます。
あー食べたくなってきた(+o+)
おやっ。こんなところに蚊取り線香と思いきや

オキナワウズグモでした。笑
この渦は隠れ帯といって身を隠すためにあるそうな。確かに、この渦が邪魔でクモの姿が確認できない。
あと、花のように見せて虫たちをおびき寄せている効果もあるんだとか。
考えていますね。少し森や茂みがあるような場所にいるので、家の周りではあまり見ないかもしれません。
疲れたーと思ってしゃがんだ手すりの裏に

アオミオカタニシがいました。
緑に見える部分はコイツの体の色。殻が透明なので緑色の体色が見えちゃってるんです。
いやん。笑
いつも樹上で生活しているので、普段あんまり下にはいません。見つけたらちょっとラッキー♪
マイマイの仲間は普通ツノの上に目がついていますが、タニシの仲間はツノの下に目があります。
えっ!?マジ?と思われた方は今度発見したときに、目を探してみて下さい♪
そんなこんなで散歩終了。
イイ感じで体も温まって季節の変わり目のちるだいする感じをスッキリできました(^O^)
こんなことをして普段過ごしていると同級生に話すと
「何か、おじいちゃんみたい」と言われる今日この頃。
明日もがんばって生きていきます。
ぐわし!
Posted by Cinnamomum_mk at 15:33│Comments(2)
│植物
この記事へのコメント
御訪問ありがとうございます。
なかなか単純な(申し訳ない)写真とちゃんとした分かりやすい説明憧れます、これからもよろしく。
なかなか単純な(申し訳ない)写真とちゃんとした分かりやすい説明憧れます、これからもよろしく。
Posted by ダンバタのBD
at 2011年09月12日 22:49

>ダンバタのBDさん
コメントありがとうございます。写真はフィールドに出て記録のためにバシャバシャ撮っている程度と初心者同然ですので。笑
頭を整理するために書いてるので雑多なブログですが、よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。写真はフィールドに出て記録のためにバシャバシャ撮っている程度と初心者同然ですので。笑
頭を整理するために書いてるので雑多なブログですが、よろしくお願いします。
Posted by Cinnamomum_mk at 2011年09月13日 00:38