2011年09月16日
散歩さんぽ
はいさーい
長い記事を書く気力もなくなってくるぐらい風邪を引いてしまっています。
ノドが痛いのはトローチで解決したのですが、
今度は鼻水が止まらない。。。
何度も鼻をかんでいる今日この頃。
たまたまヒゲをそってない日が続いているため
口髭が鼻下とティシューとの摩擦を上手い具合にカバーしてくれています。
あぁ、やっぱり毛は大切だなぁと思えてきました。
色々書く気力が無いので小ネタ中の小ネタ(もはやネタではない)、
目に留まった植物の写真を載せるという記事です。笑
ウリ科 ツルレイシ Momordica charantia var. pavel
大学内に栽培されているゴーヤーの花が咲いていました。
最近ゴーヤーって、アバサーゴーヤーとか色んな品種出てますよね。
県外でもゴーヤチャンプルーが食べられるようになってきてるし。
でも、一昔前は接待で沖縄料理としてゴーヤチャンプルーを出したら
「こんな苦いもん食えるかー!」とちゃぶ台ひっくり返されたこともあったそうな。
そんな時代があったのに今は沖縄ブーム的なものがあるなんて…
沖縄が注目されるようになって嬉しいではありますが、なんか変な感じもします。
ウリ科 オキナワスズメウリ Diplocyclos palmatus
なんか、久しぶりに見ました。
昔は「スイカ見つけた!」と喜んだものです。でも、あとからスイカじゃないことに気が付いたときはショックだったなぁ。
タデ科 ニトベカズラ Antigonon leptopus
花が若干だけベゴニアっぽいのは気のせい?
ヒガンバナ科 ニラ Allium tuberosum
科名あってんのかな?んー、琉球植物目録にはそう書いてあるけど。。。
今調べる気力がないので、今度調べときます。
お手伝いしている沖縄市の学校にて栽培しているサボテンくん。
生徒が「気持ち悪い花が咲くから見てー」と言って持ってきて半年がたちます。
ついにその日が来ました。
おぉー。ホントだ。毒々しい色をしています。
全体の風貌が何となく映画「ゴジラ」に出てくるビオランテという怪獣に似ていると思うのは私だけでしょうか。
これ第一形態
ゴジラの隣にいるのが第2形態
なんだかこのサボテンくんもビオランテみたいに襲ってきそうです。笑
種名はまだ落としきれないません。ただいま検索中。。。
学校のシークワシャーの木にこんなのもいました。
アゲハっぽいけど、どうなんだろう。
木の周りにシロオビアゲハが飛んでいたので、きっとシロオビアゲハの蛹じゃないかなぁと思っています。
学校にあったフタ付きのプラスチックの箱に釘で無理やり穴を開け、簡易虫箱つくって
生徒と一緒に蛹が羽化するかどうか観察中です。
ちゃんと羽化するとイイなぁ(●^o^●)
というか、同定があってるとイイなぁ。笑
蛹の話から色々な生き物の話で生徒と盛り上がって
最終的には「今度森に連れてってよ」ということになりました。笑
自然に興味を持ってくれるのは嬉しいけど、その前に早く風邪治さなきゃ。
いやはや、蛹を見ていて思うのですが、
アゲハが蛹の中で、今までの形を壊して新しい体を再構築しているがごとく、
私もこの引きこもり研究生活の中で、新しい自分を再構築して社会でしっかり羽ばたいていけるようになれるよう
頑張らなければと思う次第であります。
追伸
お前はまだ蛹にもなりきれてない幼虫だぞ(・へ・)
というごもっともな意見は受け付けておりません。笑
少年よ!大志を抱けー!
長い記事を書く気力もなくなってくるぐらい風邪を引いてしまっています。
ノドが痛いのはトローチで解決したのですが、
今度は鼻水が止まらない。。。
何度も鼻をかんでいる今日この頃。
たまたまヒゲをそってない日が続いているため
口髭が鼻下とティシューとの摩擦を上手い具合にカバーしてくれています。
あぁ、やっぱり毛は大切だなぁと思えてきました。
色々書く気力が無いので小ネタ中の小ネタ(もはやネタではない)、
目に留まった植物の写真を載せるという記事です。笑
ウリ科 ツルレイシ Momordica charantia var. pavel
大学内に栽培されているゴーヤーの花が咲いていました。
最近ゴーヤーって、アバサーゴーヤーとか色んな品種出てますよね。
県外でもゴーヤチャンプルーが食べられるようになってきてるし。
でも、一昔前は接待で沖縄料理としてゴーヤチャンプルーを出したら
「こんな苦いもん食えるかー!」とちゃぶ台ひっくり返されたこともあったそうな。
そんな時代があったのに今は沖縄ブーム的なものがあるなんて…
沖縄が注目されるようになって嬉しいではありますが、なんか変な感じもします。
ウリ科 オキナワスズメウリ Diplocyclos palmatus
なんか、久しぶりに見ました。
昔は「スイカ見つけた!」と喜んだものです。でも、あとからスイカじゃないことに気が付いたときはショックだったなぁ。
タデ科 ニトベカズラ Antigonon leptopus
花が若干だけベゴニアっぽいのは気のせい?
ヒガンバナ科 ニラ Allium tuberosum
科名あってんのかな?んー、琉球植物目録にはそう書いてあるけど。。。
今調べる気力がないので、今度調べときます。
お手伝いしている沖縄市の学校にて栽培しているサボテンくん。
生徒が「気持ち悪い花が咲くから見てー」と言って持ってきて半年がたちます。
ついにその日が来ました。
おぉー。ホントだ。毒々しい色をしています。
全体の風貌が何となく映画「ゴジラ」に出てくるビオランテという怪獣に似ていると思うのは私だけでしょうか。
これ第一形態
ゴジラの隣にいるのが第2形態
なんだかこのサボテンくんもビオランテみたいに襲ってきそうです。笑
種名はまだ落としきれないません。ただいま検索中。。。
学校のシークワシャーの木にこんなのもいました。
アゲハっぽいけど、どうなんだろう。
木の周りにシロオビアゲハが飛んでいたので、きっとシロオビアゲハの蛹じゃないかなぁと思っています。
学校にあったフタ付きのプラスチックの箱に釘で無理やり穴を開け、簡易虫箱つくって
生徒と一緒に蛹が羽化するかどうか観察中です。
ちゃんと羽化するとイイなぁ(●^o^●)
というか、同定があってるとイイなぁ。笑
蛹の話から色々な生き物の話で生徒と盛り上がって
最終的には「今度森に連れてってよ」ということになりました。笑
自然に興味を持ってくれるのは嬉しいけど、その前に早く風邪治さなきゃ。
いやはや、蛹を見ていて思うのですが、
アゲハが蛹の中で、今までの形を壊して新しい体を再構築しているがごとく、
私もこの引きこもり研究生活の中で、新しい自分を再構築して社会でしっかり羽ばたいていけるようになれるよう
頑張らなければと思う次第であります。
追伸
お前はまだ蛹にもなりきれてない幼虫だぞ(・へ・)
というごもっともな意見は受け付けておりません。笑
少年よ!大志を抱けー!
Posted by Cinnamomum_mk at 20:41│Comments(0)
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